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カテゴリー:タイの日常生活

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2/24 何曜日生まれですか?
日本の皆さんは血液型で性格を判断するのが好きですよね。
西欧では、誕生日を星座にたとえたりしますね。

タイは仏教の国。
自分の性格などは、誕生日の曜日で判断します。
日曜日生まれは、快活な性格。
水曜日生まれは、落ち着いた性格などだそうです。

そのためお寺にお参りすると写真のように、曜日毎に仏様が違っています。
自分の生まれた曜日はみんな知っていて、その仏様にお賽銭を上げます。

不思議なのは、仏様によってお賽銭の額が違うこと。
また水曜日だけは、夕方の6時前の仏様と、6時以降の仏様にわかれています。

私も生まれた日の曜日を調べてみました。
今はそんなホームページがいっぱいあるので、すぐに水曜日だとわかりました。
ただ水曜日は2体の仏様がいるので、母親に何時に生まれたのかを聞いたのですが、
さすがにもう50年も前のことなので、「確か・・・夕方の5時頃だったかな」
という返事が返ってきました。

あなたもタイに旅行に来る時は、ぜひ誕生日の曜日を調べてみておいてください。

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2/19 プーケットの病院2
昨日ご紹介した病院以外にもプーケットにはいくつも病院があります。

例えば上の写真の PHUKET INTERNATIONAL HOSPITAL。
ここも私立病院です。

おそらくプーケットの旅行中に怪我や病気になると、
昨日ご紹介したBANGKOK HOSPITAL PHUKET か この病院を利用すると思います。

というのもどちらにも日本人スタッフが常駐しているからです。
医師の問診の時には、近くにいて細かく説明をしてくれます。

料金は国立病院よりはやはり高いのですが、
BANGKOK HOSPITAL PHUKETに比べるといくらか安いので、
外国人はもちろん、タイ人でも幼児などにしっかりと治療を受けさせたい時は
この病院を利用していました。

ただ最近、BANGKOK HOSPITAL PHUKETの傘下に入ったと言うことで
建物も大々的に建て増ししたりして、料金も上がってきているらしいです。

そしてもうひとつ最近できたのが、写真下の DIBUK HOSPITAL 。
まだ数ヵ月なので、私は利用した事はありませんが、
プーケットタウンよりもグッとチャロン(ダイビングボートの出港港)よりにあります。
ここの情報はまた追って、お知らせしたいと思います。

そして写真には無いのですが、旅行者の多くが宿泊されるパトンにも
PATONG HOSPITAL という国立病院があります。

街の中心部から少し中央の北よりにあるので、決して遠くはありません。
昨日紹介した国立病院 VACHIRA PHUKET HOSPITALに比べると、グッと小さいのですが、
院内には英語の表記もたくさん見られ、外国人利用者もけっこういます。
料金が私立病院に比べると、だいぶ安いのが理由だと思います。

病院は利用しないで済むならば、それに越したことはないのですが、
最近のプーケットの私立病院などは、積極的に欧米人のお客さんを呼び込み
プーケットで治療を受けてもらうような体制をとっているようです。

プーケットにご旅行を検討されている方々で、医療施設が心配な方。
どうぞ安心して、ご旅行に来ていただきたいと思います。

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2/18 プーケットの病院
今日は嫁さんの用事でプーケットタウンにある国立病院に行ってきました。

この病院、ヴァチラプーケットホスピタル(VACHIRA PHUKET HOSPITAL)と言います。
とても大きな病院で、大通りに面したこの建物は6階建て。
そこから迷路のように通路が伸びていて、一通り回って歩くともう汗だくになるほどです。

上の写真を見ていただくと何となくわかりますよね。
見渡す限り全部この病院に関係する建物です。

病院の中に入ってみると・・・。というよりドアなんかないので、
通路のわきにイスが並べてあって、そこが待合室になっています。
下の写真の右側は通路で、外から入ってくる人の姿が見えますよね。

下の写真はエアコンのきいた部屋の中の待合室。
人でいっぱいです。それもほぼ全員タイ人かミャンマー人。

一応受付には外人用もあるんですけどね。

プーケットに住むある人は、「この病院は野戦病院だ」なんて言っていましたが、
2時間待って、お医者さんに診てもらえる時間は、ほんの2分程度。

診察代は一般の会社で、社会保険に入っていれば無料なので、
いつも人でごった返しています。
でもここのお医者さんは腕は確かで、プーケットにある私立病院にも出向しているそうです。

ちなみにプーケットの病院はこんな病院ばかりだと思われても困るので
私立病院の写真も載せておきます。

下の病院はタイでも有名な私立病院。
ホテルの前ではタクシーで乗りつけた患者を、スタッフが出迎えています。

玄関のドアを入ると、まるでホテルのロビーのようです。
ここの患者はほとんどが欧米人などの外国人が多いですね。


プーケットで残念なことに怪我をしたり、急に病気になった時は
おそらくこのバンコクホスピタルプーケット(BANGKOK HOSPITAL PHUKET)
などを利用すると思いますので、ご安心ください。
日本人のスタッフも常駐している、ホテルの様な病院です。
ただ保険をかけていないと、日本の治療費の100%負担と
ほぼ同額を支払わなければなりませんから、くれぐれもご注意を!


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2/17 お寺での礼儀
今日はお寺の参拝の仕方をちょっとご紹介。
日曜日に嫁さんと行ったターイ寺院も、写真の様な大きな観光バスで、中国人やロシア人がたくさん訪れます。

そんな観光客もガイドから説明を受けているのでしょうか?
礼儀を良く守っていました。

その一つが女性の服装。
お堂の前にはこんな看板が置いてあります。

タイではお坊さんは、結婚はしません。
また、女性がお坊さんの身体に触ることは禁忌です。
そのため女性が肌の露出が多い服装では、お堂の中に入ることはできません。
お堂の前には、白い布がかごに入っておかれています。

ノースリーブやミニスカートの女性が、体に布を巻いています。
お坊さんの前に座ったこの女性も腰に布を巻いていましたね。
お坊さんからミサンガーのようなものを手首に巻いてもらうときも、
手がお坊さんに触れないように注意していました。


日本もお寺がありますが、そこまで服装には注意を払っていないかもしれません。
もっとも南国だから肌の露出が多い服装なのかもしれませんけど・・・・。

逆に日本ではお寺で写真撮影を禁じている所は多いですね。
タイでは仏像でもお坊さんでも、写真を撮ることに問題はありません。

プーケットに来てお寺を参拝するときは、ちょっと気をつけてみてください。


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2/15 お寺で徳を積む
毎週日曜日は、嫁さんは休日なのですが、
私はお客さんと海に行くことが多いので、
なかなか一緒になることはありません。

ただ昨日は久しぶりに海に出なかったので、二人でお寺に出かけました。

プーケットにはチャロン寺院という有名なお寺があるのですが、
ここはその隣のターイ寺院と言います。
チャロン寺院同様に大型バスで、欧米人や中国人の観光客がたくさん訪れます。

タイ人がお寺を訪れるのは、タンブン(徳を積む)をするためです。
下の写真のようにお賽銭をあげて、お坊さんの前に座り
ミサンガーの様なものをもらうのもその一つ。欧米人観光もしています。

タイ人は数百バーツを封筒に入れて、お供え物と一緒に渡します。
そしてお坊さんにお経を唱えてもらうのが一般的。
ちょっと写真は用意できませんでした。

その他にも池に魚やどじょうやカメなどを放すのもタンブンの一つ。
餌は20バーツ位

こんなどじょうが100バーツ位

お経を唱えて、池に放してあげます

日本人の私からすると、餌も魚もお店から買ってくるから
お賽銭と違って、お寺に寄付にならないので、
「本当に徳を積んでいるのかな?」と疑問なのですが、
タイ人の嫁さんはこれで、幸せな気分になるのですから、
まあよいのかもしれません。

もしプーケット観光で、お寺に出かける事がありましたら、ぜひ試してみてください。
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