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カテゴリー:ダイビング

7/11 私たちの船の安全管理

昨日お伝えした中国船のボート沈没の様子について、何人かの方からコメントをいただきました。
その中に、「政府がもっとしっかり規制をすべきだと思った!」というのもありました。
「日本は安全な国」と言われてましたが、とても規制の厳しい国だと思います。
何か問題が起これば、「基準はどうなっていたんだ?」と言うことになります。


【朝方の政府関係からの通達】
今回の沈没の教訓から実は昨日の朝、政府関係から出港禁止の通達が出されました。
これは同じ事故が起こらないようにと、政府が規制をかけてきて、どの船もそれに従いました。
安全策を取るならば、もっともな判断だと思いました。

【5日先までの通達】
ただ夕方になって船会社には、7/10~7/15のすべてのボートの出港を禁止するという通達が入ったそうです。
嵐が来る予想になっている、と言うのがその理由だったそうです。

ただ今回の沈没の時もそうですが、天気は急変します。
これが良い方向に急変することも当然あります。

それなのに5日も先のことを政府関係が規制して、従わせようというのはどんなものでしょうか?
実際今日は晴れ間も見える天気で、波や風の予報もこの先しばらくは、大きく荒れるような天気にはなりそうにない、と言うものに変わっていました。

【船会社の判断】
船会社も5日先までの出港禁止の通達は出ていたものの、実際にツアーを不催行にするかどうかを決めかねていたようでした。
朝電話で問い合わせたときは、15時に最終判断すると言われました。

確かに船を出さなければ、事故は起こりませんが、たくさんのスタッフを抱える船会社としては、収入が減るのも頭が痛いところです。
天気が改善されているならば船を出せるようにと、政府に働きかけたのだと思います。
夕方に電話してみると、明日のツアーは催行される、と言う風に変わっていました。

【私たちの海況判断の資料】
私たちは常に海の波や風の情報をチェックしています。
私の場合はWindGuruと言うもので、これは船会社でも同じものをみています。
https://www.windguru.cz/208473
また船会社は、さらに詳しい衛星写真なども参考にしています。

【今までの対応 前日】
今までは前日の夕方に、翌日に嵐になりそうな場合や、波が高くなる場合は連絡が入りました。
特に3時間船に乗るピピ島方面や、外洋ポイントのシャークポイント方面は、不催行ではなく、ラチャノイ島またはラチャヤイ島方面に、ポイント変更をすると言うものでした。

またあまりにも高波が予想される場合は、明日のツアーを不催行にするとした時もありました。


【今までの対応 当日の朝】
当日の朝にキャプテンは、気象情報や港の波の具合などを見て、出港か中止かを判断するのが一般的でした。
お客さんがホテルを出る前に、不催行が決まることもあれば、港に集まった後に不催行が決定して、すぐにホテルに引き返すということもありました。

またポイントをラチャ島方面に変更すると、ツアーリーダーから言われるケースもあります。

その場合変更後のポイントを希望しないお客さんには、キャンセルした場合でもチャージなどはありません。ただ一般的には自然のことなので仕方ないと皆さん思ってくれるようです。

【ライフジャケット】
乗船後ライフジャケットの着用が義務付けられています。
最初は罰金を取られるから、と言うことだったのですが、全員分のライフジャケットが確認できる、と言う点ではよいことだと今では思っています。

【出港後のポイントの変更】
出港した後にあまりの高波の場合は、ラチャヤイ島にも行けずに、湾内の端にあるコーラル島でダイビングをすることもごく稀にあります。
と言ってもうねりが入っていて、とてもコーラル島でも潜れないとなると、出港はしたけれど、港に引き返すということも、今までにはありました。

【ラチャヤイ島ダイビング】
出港後に波が高く、多くのお客さん(船によっては6名以上)が船酔いでつらい思いをしているときは、ラチャノイ島までは行かずに、ラチャヤイ島で3ダイブをすることもあります。
島に着いてしまえば、島が風を遮ってくれるので、潜るポイントは波がなく落ち着いています。
とりあえず船酔いで苦しんでいたお客さんも、島にいる間はダイビングを楽しむことができます。

【帰港中の進路変更】
今回のケースのように、夕方の帰港の時間に天気が急変した場合などは、キャプテンがより安全策を取ります。
高波の瞬間にスピードを落としたり、コーラル島の裏側を通って、プーケットに向かうというものです。

今回ボートが沈没したコーラル島付近は、島に入る直前に波や風が変化します。
一説には、沈没した中国船は、この後のディナーショーに間に合わないので、コーラル島を迂回することをしなかったとも言われています。

【こんな船会社は選んでいません】
プーケットにはたくさんの船会社あります。
船代金が安さを最優先するショップもありますが、でも私の場合は船代金よりも、まずこんな会社は選ばないようにしています。

・お金儲けで頭がいっぱいで、定員オーバーで船を運行する船会社
・船のメンテナンスや、タンクの点検を怠っている船会社
・故障がたびたびあるような船会社
・ツアーリーダーがダイビングをしない船会社(水中の様子がわからない)
・オーナーがオフィスに来ない船会社(トップが現場の声を聞かない)
・トラブルの対応が遅い、対応をしない(危機管理の意識が薄い)


今ご紹介してきたのが、今まで私や私たちが取ってきたボート出港の基準や安全策です。
政府関係からの規制も確かに必要かもしれませんが、現場の我々の安全意識が一番大事なのではないでしょうか?
誰かが守ってくれるという意識は、自然を相手にしている私達にはとても危険です。
自分の身は自分で守る意識がなにより大切だと思っています。

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4/27 酔い止め薬は無料配布してます
これからの季節は雨季。
と言っても一日中雨が降り続くわけではなくて、朝晩にスコールが来る感じで、日中は南国の日差しが照りつけます。
なんたって常夏ですから・・・。

ただ風は西風、いわゆる偏西風に変わります。
プーケットの西側はインド洋ですから、そこから風が吹けば、どうしても船は揺れます。
これが雨季の一番の特徴です。

そこで活躍するのが酔い止め。
日本には
アネロン 9カプセルで600円とかトラベルミン 6錠で450円


なんて言うのが有名ですね。
でもこれらはとても高いです。

それに比べてタイの薬局で売っている酔い止めはとても安いです。
左にあるものは、10錠入りで10バーツ(約30円)。
ダイビングボートの上で配っているものです。

そして右側にあるのは、10錠入りで35バーツ(約100円)です。
ドラマミンという有名な薬のようです。

そして下の箱に入ったものは、10錠入りで50バーツ(約150円)
これだけは成分が異なっていて、睡眠薬の効果もあるそうです。


ダイビングのお客様の中には医師の方や、薬剤師の方もたくさんいらっしゃいます。
事あるごとに、その方々から酔い止めのお話を聞くのですが、タイで売っているこれらの薬は日本の処方箋と同じものや、同じ成分のものに当たるそうです。
そのため効き目は強いです。

またあまりに安いので心配と言う方もいらっしゃるでしょうが、一番安い1錠1バーツ(3円)の薬は、プーケットの大きな私立病院で、つわりのひどい妊婦に配っている薬です。
と聞くと、安心されるお客様も多いです。

日本から高いお薬を買ってこなくても、ボートの上では酔い止めを無料配布していますので、どうかご心配なく。
またこれらの薬は3年~4年の有効期限がありますから、お土産に買ってゆかれるのも良いと思います。(ちなみに銀の包装の方が安心です。)

薬も上手に使って、楽しい1日のしてほしいです。

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4/24 繁忙期こそプライベート制ダイビング

いよいよ今週末からゴールデンウィークがスタート。
すでに連日のお客様がいらっしゃるので、今から追加でお客様のご予約を受けることが出来ませんが、こんな繁忙期こそプライベート制がお勧め。

年末年始、ゴールデンウィーク、お盆と、年に3回ある繁忙期は、どこのダイビングショップも稼ぎ時です。
1人のインストラクターに4人とは言わず、5人~6人くらいのお客さんをつけて、時には中国人や欧米人のインストラクターまでかり出して、日本人のお客さんをご案内するショップがほとんどです。

ただ私のショップはスタッフが私ひとりなので、そんな繁忙期も1日1組のお客さんだけ。
船の中では隣でバタバタしている他ショップのインストラクターを横目に、私は2~3人ほどのカップルやご家族のお客様と和やかに談笑!
なんて感じでいつもと変わりありません。
これからの時期は海洋状況も不安定になりますから、やっぱり少人数の方が安全です。

ゴールデンウィークはさすがにもうすべて埋まっていますが、お盆はと言うと4組ほどのお客様からご予約をいただいている状態。

次の年末年始はと言うと、こちらもすでに2組のお客様から数日間のご予約を頂いています。


もしプーケットでダイビングをお考えになったら、まずはお問い合わせを頂きたいと思います。
お客様のニーズに応じて、仮予約などの対応を行いたいと思っています。
どんなご質問でも結構ですので、まずはお問い合わせフォームからご連絡をお待ちしています。

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11/30 ホテルお迎えの注意
今年も残すところあと1ヶ月。早いですね。
さて今日はちょっと皆さんにお知らせしておきたい事があります。

最近、朝ホテルのお迎えの時にトラブルが多くなっています。
具体的には、ダイビングに行くはずが空港に送られたり、モンキーショーに送られて行ったり。
ピピ島のダイビングが、ピピ島観光フェリーの港に送られたという例もあるようです。

私のショップでは、「お迎え時間」「船会社名」をお伝えしています。
メールでも運転手に「お客様の名前」を確認してもらうようにお伝えします。
船会社の運転手も、たいていピックアップリストを持っていて、名前を確認しています。

ただ空港送迎やショー等の運転手は、どうやらいい加減に名前を確認しているようです。
この前のお客様はホテルのロビーにお一人しかおらず、名前と部屋番号を確認したと言うのですが、到着したのはモンキーショーでした。

ピピ島の場合は、ダイビングボート以外にもフェリーもあります。
ダイビング船が発着するのはチャロン港ですが、フェリーはプーケットタウンのさらに北のラッサダー港です。

そこでお願いです。
必ずご自身の『お名前』『船会社』をご確認いただきたいと思います。
他のツアーの場合はバウチャー(予約証)がありますから、それを見せればいいのですが、ダイビングはありませんので、特に注意が必要です。
ぜひ宜しくお願いします。
 


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2/16 カタビーチでダイビング
今日のお客様はカタビーチでダイビング。
でも写真は船の中で撮影した物。
実は本当は、ピピ島に行くはずでした。
ただ船のスクリューにトラブルがあり、1時間走ったところで乗客全員の安全確保のため、プーケットに引き返しました。
今日1日はダイビングをと計画していただけに、昼から潜れる所ということでカタビーチへ出かけました。

そんなカタビーチ、写真のように南国のビーチそのもの。
ビーチダイビングだからと言って、決して侮れないんですよ。

透視度は、昼過ぎからだったので8m位とちょっと見えづらかったのですが、
コラーレバタフライフィッシュは、他のどこのポイントよりも群れています。

深度が浅いので、手の届きそうなところを泳いでいます。

イソギンチャクモエビと一緒のコホシカニダマシ

小指の先ほどのこのエビ、日本の通販では1匹700円位するらしいです

カタビーチは時間制限が無いので、写真撮影にはもってこいです。

幼魚天国のカタビーチ。どの魚も小さくてカワイイです

通称カサゴ根には、いっぱいです。

砂地にはこんなヨウジウオいました。


今回は残念ながらピピ島には行けませんでしたが、カタビーチでは
次から次へと現れる魚達を、ゆっくりと観察してもらいました。

次こそはピピ島で魚影をたっぷりと楽しんでいただきたいと思います。
是非遊びに来て下さい。お待ちしています。



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