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カテゴリー:タイの日常生活

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12/22 インフルエンザ予防接種
今日インフルエンザの予防接種をしてきました。
プーケットにある私立病院のphuket international  hospitalです。

タイの病院と言うと「なんだか汚くて、人でごった返している」
そんなイメージを持っている人もいらっしゃると思いますが、
見ての通りとてもきれいです。

インフルエンザの予防接種は賛否両論みたいです。
ワクチンは効かないし、打つのも危険だ!なんて話もあるようですが、さすがに自分のショップを持つようになったからには、そんなことは言っていられません。

お客様のダイビング予約を引き受けたからには、そこに穴をあけるわけにはいきませんからね。

インフルエンザの予防接種の料金は、890バーツ(3,000円ちょっと)

体温を測って、血圧を測って、体重と身長を測って、お医者さんと今の健康状態を話をして、注射を打ってもらいました。
およそ30分位。予約とかはいりません。
日本人スタッフのゆかりさんが通訳もしてくれます。


今週末からは年末年始がスタート。
さあ頑張りますよ!

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12/18 バドミントン専用コート
タイに来てダイビングの仕事についてからしなくなったバドミントン。
2年半ほど前から週に1度のペースでまたやり始めて、プーケットに住むお母さんや子供たちに今も教えています。

タイは最近バドミントンの人口がぐっと増えました。
去年世界選手権で金メダルに輝いた女子選手の影響だと思います。

あとはタイ人もだんだん健康志向になってきたせいもあって、お金持ちの裕福な層の人達ばかりでなくて、一般の人達も仕事帰りに楽しんでいます。
 
そんなバドミントン。
どこでするのかと言うと街にいくつか専用コートがあります。
写真にあるのがその一つ。
できて間もないので見た目にもキレイです。

中に入るとコートは6面あって、ビックリするのはバドミントン専用のラバーが敷いてあるんですね。
これって国際試合なんかに使うのと同じもの。
バドミントンをやったことがある人だったら、「へ~え、すごいね」と思うはず。

日本だと市民体育館などで、バスケットもバレーもバドミントンもみんな同じ所でするので、床にラインがいっぱい引いてありますよね。
それにそれぞれの時間が決まっているので、1日中楽しむのは無理です。
でもプーケットは専用コートなので好きな時間に好きなだけできます。

あともうひとつ日本と違うのは、玄関の前に水たまりがあること。
これって靴の汚れを落として入りなさい!
という意味でわざと水をはってあります。

コートは予約制で、夕方4時~夜11時まで好きな時間に楽しむことができます。
プーケット在住の方で、バドミントンをやってみようかな?と思った方、
まったくラケットを触ったことがない人でも、
ラケットの握り方からしっかり教えますので、ぜひ参加してみてください。

毎週だいたい水曜日の、夕方6時~8時の2時間やっています。
連絡先は グリーンダイバープーケットの問い合わせフォームからどうぞ




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12/17 誰も怒らないのがすごい!
写真にあるのはタイの役所
タイ語を英語訳にして「social security」と言っていますから、日本語にすると社会保障ってことになるのかな?
労働者が病院に行った時、医療費を無償にしてくれる制度を主に扱っています。
もちろん会社と労働者が月々折半でお金は負担するので、毎月この役場にお金を納めに行きます。

月曜日は天気もいいので、嫁さんと一緒に出かけてきました。
タイの役所は全部タイ語ですから、私ひとりでは役に立ちません。


中は人でごった返していました。
番号札を受け取ると40番
窓口では1人終わるごとに番号を呼ばれます。
20分位経ってそろそろ番が回ってくるかな?と思った時、窓口に下の写真のようなものが置かれました。

「Online」はもちろん読めますが、それ以外はタイ語なのでさっぱりわかりません。
でも人が次から次へと外に出てゆくのです。

嫁さんに聞くとシステムが故障して窓口業務が出来なくなったんですって。
これじゃOnlineじゃないでしょ。
しかもこの立て札。何回でも使えるようにパソコンで打ってありし、しっかり厚紙で作られています。
ということはこんなことが良くあるってことですね。
せっかく40分もかけて来たのに、なにもできずにまた出直すことになりました。

この前は他の役場で、近所の電柱に車が衝突してOnlineが使えなくなったと言われました。
いやいやさすがタイです。

でも一つ感心するのは、こんなことがあったって誰も職員に文句を言っている人はいません。
しかもみんな諦めて素直に帰るところが驚きです。
「マイペンライ=仕方ないじゃない」の精神の国ならではです。
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12/15 美味しいアミペースト炒めごはん
私プーケットのカタ地区に住んでそろそろ10年
ここに来た頃からずっと通い続けているお店があります。
お店の見た目は決してキレイではないし、おかみさんの愛嬌も全然良くないのですが、ここのカーオ クゥッ ガピ(食べる指さし会話帳では、『アミペースト炒めごはん』と訳しています)は、ずっと通い続けて食べています。

このカーオ クゥッ ガピ。
「カーオ」がタイ語でご飯
「クゥッ」は混ぜる
「ガピ」はあみえびの塩漬け
と訳されています。
混ぜるときに炒めますから、「アミペースト炒めごはん」で間違いないですね。

中央にあるのがそのごはん
周りには野菜や卵焼き、味付けした肉などを千切りにして盛っています。

食べるときはこれらを全部混ぜ合わせて食べます。
もちろんどっさり盛られた赤唐辛子もいっしょです。
ただ知らずに全部混ぜてしまうと、お腹がゴロゴロしたり、次の日の朝お尻が痛くなりますから気をつけましょう。

 

お値段は80バーツ。
10年の間でこのメニューは2倍近くの値段になりました。
他の店ではあまり手のかかる料理なのか、出しているところが少ないです。
忘れたころに時々食べたくなる不思議な料理です。
日本人の口にあうと思います。
地図も用意しましたので、興味のある方はぜひどうぞ。
※左上の青いお店です。
※隣にチャーハンと書いたのは、先日ご紹介した店です

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12/2 ここのチャーハンは絶品!
今日は1日穏やかな天気のプーケット
それでも12月なので、なんとなく涼しい感じがします。
 
さて今日はチャーハン(タイ語ではカオパットといいます)をご紹介します。
写真にあるのは蟹チャーハン(カオパットプー)
器も店の机もなんだか素朴な感じでしょ。

ここはカタとカロンの間にある、パッタイ(タイ風焼きそば)で有名なお店
実はチャーハンもとてもおいしいんです。

店がイスラム宗教の為、豚は一切扱っていません。
そのためチャーハンもカニか鶏肉。

見た目でもわかるようにタイ米を使って、とてもぱらっと仕上げています。
味はちょっと胡椒が効いていて、とてもおいしいです。

プーケットのチャーハンにはトマトが入ったり、パイナップルが入ったりして、なんだかべちょっとした物が多いのですが、ここは日本の昔ながらのチャーハンに似ているのが、気に入っています。

値段は50バーツ。
スープはセルフサービスで無料。
メニューもあります。
量は女性では食べ切れないほどあるのもうれしいです。

数年前に有名な旅行ガイドブック『ロンリープラネット』に載ったのが自慢で、看板にもその時の写真を使っています。
そのためか欧米人のお客さんもちらほら見かけるので、お昼に立ち寄っても見るのも良いかも。

場所は、カタ地区の中央を走る大通りを、カロンに向かう坂(pttのガソリンスタンドや信号機がある)を登り切ってから200m程下ったところの右手にあります。


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