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カテゴリー:タイの日常生活

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4/9 ゴミの分別
今日もよい天気のプーケット
写真を見てもらうとわかるかもしれませんが、
日差しはそれほど強くはありません。

数日前まではギラギラした太陽が照りつけて
舗装道路の上は、肌に刺すような暑さだったのですが、
今日は部屋にいても扇風機が回っていれば、過ごしやすい気温です。


さて今日はゴミ箱のお話
下にあるのはファミリーマートの前に置いてあるゴミ箱です。
分別は2種類
左側は濡れているゴミ用
右側は乾いているゴミ用です。



プーケットは今まではそれほどゴミの分別にうるさくありませんでした。
今でも一般の家庭ごみは、生ごみもビンも缶もプラスチックも
かまわずスーパーのレジ袋に入れて捨てています。

そうするとどこからともなくゴミ拾いの人が来て、
ビンや缶、ペットボトルなどのお金になりそうなものだけ回収してゆきます。

ただここ最近こんな風に分別するゴミ箱を見かけるようになりました。
下の写真は、国立病院に置いてあるゴミ箱です。

左側はオーガニック用のゴミ箱
残飯や果物の皮なんかですね。
右はその他のゴミ箱
カップ麺の容器とかお菓子の袋とかになっています。


プーケットは30年前の日本と一緒、なんて日頃思っているのですが、
ゴミのこともやはり同じ。
今でもたばこのポイ捨てはあちこちにありますし
道路脇の側溝や信号待ちの中央分離帯の植え込みにはゴミがいっぱいです。

それでもとりあえず、下の写真のようにペットボトルには
リサイクルのマークがついているのも
ひと昔前の日本に似ています。

もちろん現在の日本のように、
ペットボトルだけを捨てる日が決まっていたり、
あらゆる商品にゴミの捨て方の指示がかいている
なんてことはあるはずもありません。

30年経ってもきっと日本のようにはならないと思います。
なんといっても南国ですから・・・


昔や登山道の看板に
「撮っていいのは写真だけ、残していいのは足跡だけ」
なんて言うのがありましたが、
こんなプーケットですが、旅行に来る日本の皆さんは
ぜひ日本人らしく、ゴミや環境にも気を使って頂きたいです。

ダイビングボートなどでは、
缶やビン、生ごみなどの分別がありますので、ぜひご協力ください。
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4/8 ソンクラーンにはアロハシャツ!?
今日はまず、4月5日のカタビーチに打ち上げられたヨットの様子から。
ちょうど満潮時だとこんな感じ。
これならば沖に戻せそうだな~、と思っていたら、
ビーチには下の写真のような重機がスタンバイしていました。
さてさてどうなるんですかね~~??


さて今日はタイのシャツのお話し
下の写真、なんとも南国らしいシャツですよね。
別にこれアロハシャツで、1年中こんな風に店に飾られているわけではないんです。
 

タイのお正月、ソンクラーンの時に
決まってみんなが着るのがこのシャツなんです。
だからこんな風に店先に飾られているのは今だけ。


下の写真はホテルの従業員をしている嫁さん
13日がお正月なのですが、もう1週間も前からユニフォームとして着ています。
今日あたりからは、スーパーのレジの子もこのシャツを着ていました。


13日のソンクラーン当日は、みんながこの服を着て
水かけ祭りになります。

プーケットはここ数日、毎日暑い日が続いています。
「水でも浴びなきゃ、暑くていられないよ!」
という日が、あと何日か続くみたいですよ!

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4/7 10年いてもやっぱり外人(ビザについて)
今日は1日イミグレーション(移民局)に行ってきました。
タイで暮らす私達は、どんなに長くここに住んでいてもやはり外人。
タイに住むためにはビザが必要です

一般の旅行者は滞在が1ヶ月もないでしょうから、ビザなしで入国できます。
タイに旅行された人はご存知ですよね。
特に日本でなんの手続きもしないで、空港でスタンプを押してもらったはずです。

ただこれが2ヶ月、3ヶ月となるとツーリストビザを取る必要があります。
取れるのは必ずタイ以外の国の大使館や領事館がある所。
もちろん日本でもとれますが、一旦プーケットに旅行に来た場合は
隣国のマレーシアのペナンやクアラルンプール、
ラオスのビエンチャンなどでビザを取ってきます。

これはプーケットで働く私達も同じこと。
ビジネスビザを隣国に行ってとってこなければなりません。
もちろんそれ以外に労働許可証も必要です。

ただ私の場合は奥さんがタイ人なので、
タイ人嫁さん(Thai Wife)ビザというのをもらっています。

正式にはO(other)Visa というんですけど、
このビザを持っている人は、3ヶ月に1度国外に出る必要がありません

逆を言うと、このビザを持っていない、
例えばビジネスビザの人は、3ヶ月に1度国外に出て
パスポートにスタンプを押してもらわなければなりません。

だからOVisaはとても有利なビザなんですね。

ただこのタイ人嫁さんビザには条件があって、
タイ人と結婚していることはもちろんなのですが、
タイ人の奥さんを養うために、タイの銀行に400,000バーツ以上が入っていること
または
日本人の最低賃金45,000バーツを月々給料で受け取っていること
なんていう条件があります。

もっと正確に言うと、タイの銀行に400,000バーツ以上が
2ヶ月間ずっと、1度も欠けることなく
普通預金か定期預金に入っていることを
タイの銀行が証明していること。
または
月々45,000バーツの給料に見合った税金を支払っていることを
税務局が証明していて、その会社がしっかり存在していること
となっています。

例え400,000バーツ以上持っていても
利息の良いファンド等にしていると無効になります。

これリタイアメントビザも同じ条件です。
ただ金額は1人に対して800,000バーツ以上となります。

他にも結婚証明書や賃貸契約書、
大家さんのIDカードや奥さんのIDカード、
それに家の周りの地図や家の写真や部屋の写真
奥さんと自分が写っている写真を数枚なんて言うのがあって
揃えるのに一苦労です。

これら書類をご丁寧にも2部ずつ用意しなければならないので
もう分厚い書類の束になってしまいます。

また毎年毎年、なんだか必要な書類が増えていて
申請を出す時になって、初めてそのことが伝えられるので
1度で書類提出が終わらない、そんな気苦労もあります。

まあもっともこれ偽装結婚などをして
違法にタイ人嫁さんビザを取っていたのを防止する
そんな意味もあるんでしょうけど、
1年に1回この申請をするのが何とも気が重いです。

とりあえず今日1日で、書類提出は終わりました。
あとは1ヶ月後の正式なビザ発行を待つだけとなるのですが、
はたしてちゃんとビザがもらえるのかどうか
これも「アメージングタイランド」なので確証がありません。
こればかりは祈るばかりと言ったところです。





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4/5 沈船ポイントにならないかな~?
今朝も嫁さんと一緒にカタビーチを散歩
天気はちょっと曇りがち
波もちょっと出てきました。

あれ、いつものビーチとなんだか違う?
遠くに見えるのはプー島なので、ここは間違いなくカタビーチ。
でも波打ち際にヨットが横たわっています。

けっこう大きなもので、船中には泊る施設もあるタイプ
それほど埋まっていないので、まだ打ち上がったばかりみたいです。
でもロープでしっかり道路わきの木に結ばれていました。

いやいやもっと沖に沈めてくれれば、沈船ポイントになったのに・・・
こんな波打ち際じゃね~。

それにしてもなんでなんでしょうね?
別に昨日嵐があったわけでもないんですよ。
その後どうなったかは、また散歩した時に調べておきます。

 
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3/26 タイ米の買い方
今日も天気の良いプーケット
でもちょっと風が強いかな?

さて一昨日、昨日とタイ米のお話をしてきましたが、
今日はプーケットのタイ米の買い方をちょっとご紹介します。

下の写真はプーケットで1番大きなスーパーマーケット
TESCO Lotus の広告に載っていたもの

前にも紹介しましたが、こんな風にスーパーでは5Kg袋、
10Kg袋で売っています。

値段は一番高いもので5Kgが250バーツ(950円)くらい。
もちろんジャスミン米(香り米)です。
以前は私もおコメは、こんな風にスーパーで買っていました。



ただ私の住むカタ地区には、お米屋さんが何軒もあります。
お米屋さんは下の写真のように、店の前に袋がいくつも並んでいて
それぞれに値札がついています。
1Kgあたり25バーツ(95円)くらいから、40バーツ(150円)位まで。



お米屋さんの良いところは、おコメを選べるところです。
と言ったって、これだけたくさん並んでいるとどれを選んでいいかわかりませんよね。

そこで店の親父さんに
「日本人だけど、どれがおいしいの?」と聞くと、
「日本人と韓国人は、ちょっともちっとしていて香りがよいのがいいんだ」
と言って、下にある1kg 40バーツのものを薦めてくれました。

これ確かに焚いてみると、普通のタイ米よりもちょっと粘り気があって
もち米と言うか日本のおコメに似ています。
もちろん箸でもつまむことができます。

タイ人はご飯を食べるとき、スプーンとフォークを使いますが、
韓国人も日本人も箸を使いますからね。



ただ私はこのおコメが美味しくて好きなんですけど、
昨日お話ししたようにタイ人の嫁さんは
スープっぽいカレーをかけて食べるのが好きなので
これだとどうしてもおコメがつぶれて、美味しく食べられません。

そのため最近は、「タイ人が好きな美味しいお米にして」
と頼むようにしています。
ちょっと残念ですけど・・・

他にもお米屋さんの良いところは、自分でおコメを触れること
手ですくって、香りを確かめると、良いおコメはやはり良い香りがします。
色なんかもつやつやして輝いているのが確かめられるのもよいところです。
それにスーパーで売っているおコメより若干安いです。

さてタイ米のお話しは一旦ここで終了です。
明日からはまた海に出ます。
海の情報をアップしますので、お楽しみに
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