毎日快晴が続くプーケット。
この先の天気予報を見ても、雨のマークはありません。
気温は暑気らしく、30℃を超える暑さ。
木陰やボート上で潮風に当たれば、少しは涼しいものの
ちょっと動くとじわっと汗が噴き出てきます。
さて今日はプーケットのガソリンについてお話します。
プーケットにもガソリンスタンドはあります。
タイのpttや世界的に有名なShellやEssoなどですが、
ただその数は1つの街に1ヶ所程度です。

ここはカタ地区のガソリンスタンド。
パトン地区にも北のはずれに1ヶ所あります。
カタ地区からプーケットタウンに行くまで30分ほど車で走っても
ガソリンスタンドは3~4ヶ所だけです。日本とはだいぶ違いますね。
またガソリンスタンドは、夜の9時前には閉まってしまいます。
バイクや車に乗った時、ガソリンの目盛りがEの近くだと冷や汗ものです。
そんな時に役に立つのが、下の様なガソリンを販売するお店です。

ウイスキーが入っていた瓶に、ガソリンを詰めて売っています。
ビックリでしょ!
緑色とオレンジ色があるのは、レギュラーとハイオクの違い。
ガソリンスタンドでも下の写真のように色分けされて売っています。
このガソリンの瓶、一本が40バーツ程度で、
店主がいればじょうごでガソリンを入れてくれます。

夜になると道のあちこちに、こんな瓶に詰まったガソリンが並びますが
日本の常識で考えると、なんだかとても危ない気がします。
でもプーケットでは当たり前なんですよね。
日本とプーケットの安全の感覚の違いがこんな所でも感じられます。
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