プーケットのダイビング　ブログ『グリーンダイバープーケット』

またまたすっかりご無沙汰してしまいました。
ゴールデンウィーク中は毎日海に出ていたのですが、ちょっと頑張り過ぎてしまったせいか右耳を痛めてしまいました。
　
ほっておけば治るだろう！なんて思っていたら、だんだん聞こえづらくなって。
医者に行ったら急性中耳炎と診断。3,500バーツ（約10,000円）かかりました。

お客さんと楽しい時間を過ごせたのはいいんだけど、GWの稼ぎが治療代に変わるなんて・・・。なんとも因果な商売です。まあしばらく休養もいいのかな？
 

さて写真にあるのは今日のカタビーチ
天気はそう悪くないのですが、お客さんの数はめっきり少なくなっています。
ほら波もちょっと出てきて、だんだんサーフィン向きのビーチになってきましたよね。

そんなカタビーチの正面にあるのがSURF HOUSE PHUKET

こんな感じの洒落たお店です。
ここではサーフィンやボディボードの体験ができます。


仕組みは写真を見てもらえればわかるのですが、強い水流がスロープの下から上へと流れていてそれに乗って楽しめるようになっています。

料金は最初の1時間が1,000バーツ（約3,000円）、その後は3時間で2,000バーツとか1日6,500バーツになっています。（おしゃべりしながら順番待ちをしている人の姿も見えますね）
食事をすると無料体験ができるなんてコースもあるようです。

インストラクターもいてくれるので、初心者の人もボードに乗って最初はひもを握りながら始めたり、肩を入れると方向が変わったり、ボードの角度を変えると前や後ろに行くんだ！何て説明をしていました。

場所はカタビーチの南。クラブメッドの敷地の隣にあります。カタビーチリゾートという大きなホテルのビーチよりでもあります。

南国ビーチリゾートのちょっと洒落たアクティビティと言う雰囲気にぴったりかもしれません。
カタビーチに宿泊されることがあったら、ぜひ立ち寄ってみてください。

ホームページは　http://www.surfhousephuket.com/　です。

今日は嫁さんが少し早起きしたので、一緒にカタビーチへ散歩に出かけました。
朝もまだ8時だと言うのにけっこう観光客はいるものです。
でも2月3月に比べるとだいぶその数も減ってきた感じがします。

写真を見てもわかるように天気はいいです。
波もまだそれほどありません。
風も東風なので、ハイシーズンの風のままです。
ただ、写真左にもあるように、遊泳注意の赤旗が見られるようになりました。


欧米人はビーチにやってくる目的は日光浴
朝の太陽はそれほど強くないので、
大きなパラソルの下でごろ寝ではなく、
立ったままで太陽を体いっぱいに感じています。
焼きむらがないように後ろを向いたり、横を向いたり
太陽が恋しい国の人達は身体を真黒にして帰ってゆくのがステイタスみたいです。

ゴールデンウィークまであと1週間
この天気があと少しもってくれればいいですね。

ハイシーズンもあと残すところ一月ほど。
朝晩に雨が少し降るようになりましたが、それでも昼間は南国の太陽がギラギラしています。

さて4月に入って少しお客さんが少なくなってから、ダイビングのない日はパトンに行くことにしています。と言っても夜ではありません。

 

プーケットの現地旅行代理店「J&R」さんのホームページを少しお手伝いしています。
場所はパトンの中心部、ロイヤルパラダイスホテルの前。


J&Rは、プーケット旅行のツアーやホテル、航空券などを扱っています。
プーケットですでに20年営業をしていますから、日本人や欧米人、タイ人にも信頼されているので次から次へとお客さんが入ってきます。

ホームページもあるのですが、主にウォークインや電話など直接お客さんと話をして商品を販売しているので、とても面倒みの良いところです。

今もちょうど日本人のご夫婦が来て、明日の離島ツアーを予約してゆきました。
 
ゴールデンウィークの旅行の計画に悩んだら、相談に出かけてみるとよいです。
看板娘の招き猫「ミケちゃん」がお出迎えします。

ちなみにメールの問い合わせもOKです。 info@jandrphuket.com
ホームページもぜひのぞいてください。　URL　http://www.jandrphuket.com

昨日帰ってきたシミラン＆スリンクルーズ
ちょうどソンクラーンに当たっていたので、4月13日の晩にちょっとしたイベントがありました。

それがこれコムローイ
天灯なんて訳すらしいのですが、いわゆる竹と紙で作った熱気球。
コンファイとも言います。

最近ではパトンやカロンのビーチでも、1セット１００バーツ～２００バーツ位で売っていますが、揚げるにはなかなかコツがいります。

一番大事なのがとにかく待つこと。
もう手から自然にはなれそうになるくらいがちょうどいいのですが、実はこれが結構暑い！

しかも風があるとコムローイが横に倒れて、上がる前に紙が燃えてしまったりと
なかなかうまく上がらないものです。

チェンマイではローイクラトンのお祭りの日に、これが夜空いっぱいに上がってそれはそれは幻想的な光景になるらしいです。

日本ではまず絶対に揚げることができないでしょうから、プーケット旅行の時はぜひ試してみてください