今日はソンクラーン、タイのお正月ですね。
水かけ祭りがあまりにも有名で、欧米人もタイ人と一緒になって、道路で水を掛け合うシーンは、日本の皆さんもニュースなどでご覧になったことがあると思います。
ただ水かけ祭りの始まる早朝にお寺に行って、お参りをしているタイ人の姿はなかなか映像では写らないですよね。
今年、私と嫁さんが出かけたのはカタ地区の北にある、カロン寺院。
大きなお寺の中央には、こんな風に長机が並べてあって、お供え物を用意した人達であふれていました。
ここをお坊さんがお鉢を持って、歩いてゆきます。
普段道路で、家々の軒先で見かける托鉢と同じ光景です。

ソンクラーンの朝はこんな儀式や、お坊さんへのタンブン(徳を積む)や、老人たちの手に水をかける、そんな仏教の儀式が行われます。
水かけ祭りの大騒ぎな様子ばかりがクローズアップされるソンクラーンですが、実はこんな真面目な一面もあるんですよ。
http://
1クリックをお願いします!

PR
コメント