今日から4月。年度始まりですね。
この前卒業旅行でプーケットに遊びに来た学生さんたちも、
今日からは背広を着て、会社に行っているのかな~?
さて今日はプーケットのレストランにおいてある調味料のお話
タイ料理は、甘い・辛い・酸っぱい・しょっぱいの全ての要素が詰まっています。
というよりはっきりしています。
隠し味なんてものはありません。
もっと言うと、厨房から出てきた料理にこの4要素がすこしでも足りないと感じたら、がんがん調味料を加えます。
そのためテーブルの上にはこんな調味料がどこにでも載っています。

上の写真は昨日の台湾料理屋さんのテーブルにあった物。
左上が唐辛子、左下が唐辛子入りの酢、右上が砕いたピーナッツで、右下は砂糖です。
しょっぱい要素のナンプラーは、隣に瓶で置いてありました。
そして下の写真はいつも行く飲茶屋さんにあったものです。
砕いたピーナッツのかわりにつまようじが入ってましたが、
その横にはこんな瓶が置いてありました。
ちなみに左からオイスターソース、ダシ醤油、タイのしょうゆ、ナンプラーです。

日本だったらおそらく一番に、塩とコショウが置いてあると思いますが、
そこはお国柄なんでしょうね。
ちなみにタイの人はラーメンにも砂糖を入れます。
ちょっと信じられないでしょ。
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