一昨日の日曜日、いつものように休暇の嫁さんが「遊びに連れてけ~」と言うので、久しぶりにプーケットタウンの海に近いサパンヒンに行ってきました。
以前にも紹介したサパンヒンは、プーケット市民の憩いの場。
日曜日ということで、夕方の少し涼しい時間には、親子連れや友達同士が沢山集まっていました。

近くの広場には、屋台も出ていて、食べ物を調達するにも困りません。
串焼きとかご飯ものとか飲み物とか果物とか・・・
ちょっとピクニック気分であれこれ買って、みんなで食べるのが楽しいみたいです。
日本の花見をなんとなく連想させます。

ただ日本の花見と大きく違うのは、ここではお酒を飲んでる人がいない事。もちろん、屋台でもビールなどは売っていません。タイではコンビニでもスーパーでも、夕方5時までは酒類の販売は禁止ですが、それが理由と言う訳でもないようです。
みんなが和やかに過ごす公共の場で、お酒を飲んで酔っ払った姿をするのはダメなんでしょうね。
しかもまだ日が沈んでいない時間ならば、もちろんと言う感じがします。
そんな細かいルールが、立て看板などに書いてあるわけではないんですけど、そんな空気が自然に流れている感じがしました。
これもお国柄なのかもしれません。
南国プーケットなのですが、意外と真面目なんですよ。
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