最近プーケット周辺の海を潜っていると、「あれ?この魚、以前からここにいたっけ?」と思う事があります。
シミランでは良く見る魚も、実はプーケットではお目にかかれない、なんて事が良くあって、これは北アンダマン海と南アンダマン海の違いだ!なんて言われています。
例えばモンガラカワハギをピピ島で見た時や、ニシキヤッコをラチャノイ島で見かけた時は驚いたものです。
最近ではマダガスカルバタフライフィッシュをラチャヤイ島で見た時にも驚きました。
シミランでも稀にしか見られないこの魚。
インド洋や紅海など違う海では、微妙に色合いが異なります。

あと最近プーケット周りで良く見かけるようになった、アレンズダムゼル。
これも以前はシミランの限られたガレ場のようなところで目にしたのですが、プーケット周りではあまりお目にかかりませんでした。
ただ今ではメタリックブルーに輝くその身体が、あちこちで見られるようになりました。
それ以外にも何種類かそんな魚達がいるのですが、やはりこれも異常気象の影響なのでしょうか?
でもシミランの魚達の方が、プーケット周辺よりも派手な魚が多いので、そんなカラフルな魚達を見られるのも楽しいかもしれませんね。
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