卒業式の季節、
桜も開花し始めたとニュースでは言っていますし
春休みももうそろそろですね。
プーケットも学校は春休み
気候も昼は1日中暑くて、
でもなんだか町を歩いていても
先月のような活気が少しずつ無くなっているような??
ハイシーズンもそろそろラストスパートかな?
海の情報は少なくなりますが、
その分プーケットの街の情報をアップしてゆきますので
お楽しみに!
さて今日はプーケットの台所事情
写真にあるのは毎日開かれている市場の中にあるご飯屋さん。

といってもレストランなどではありません。
写真にあるように大きなおなべがずらっと並んでいる、おかず屋さんです。

昔はタイの家には厨房がありませんでした。
なのでご飯は家で炊きますが、おかずはこんなお店に行って
好きなものをビニール袋に詰めて持って帰ります。
上にあるのはゲンソムというタイ南部のカレー
見るからに辛そうでしょ。
本当に辛いんですよ。
食べると汗と涙が出ます。

こっちは野菜炒め。
こんなおかずを数種類買って帰って、お皿に盛ってみんなで分け合って食べます。
1袋がだいだい40バーツです。
「タイのお母さんは料理しなくていいんだ~?」「いいね~!」
なんて言った人がいましたが、確かに一人暮らしなどでは
こんなおかず屋さんがあると便利ですよね。
庶民の集まるレストラン(飯屋さん)では、
こんなお鍋が店の前に並んでいて、奥にイスとテーブルがある所もあります。
タイ料理の辛さを体験してみたい人などにはぜひお勧めです。
お試しあれ!
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